練習嫌いをなくす今日からできる5つのポイント

(日経woman記事より)

①楽しい音楽の時間を共有する

練習したらシールやスタンプをあげたりコンサートの様に子供の演奏を家族で聴いたりたりするのも良い。子供が練習時間になっても始めないと『じゃあままがかわりに弾いちゃおうかな』と親が弾いてみる。実際に子供の前で引いているうちに自分がピアノ練習にはまったというパパもいます。練習して上手に弾けるようになるから楽しいのであって、練習自体は辛いんです。楽しくない練習をどうすれば楽しめるかについて工夫したほうがよいでしょう。また家の中でピアノを置く場所にも工夫の余地があります。中には子供尾部屋や寝室にピアノを負い散る家庭もありますが、家族みんながリビングにいるとき、自分一人で別の部屋へ行って練習するのは子供にとっては寂しいものです。もしスペースがゆるせばリビングなどこどもが楽しんで弾ける場所にピアノを移してみたりするのもおすすめです。また弾きたいとき、すぐ弾ける様に子供が帰宅したらピアノの蓋を開けておくという方法もあります。

②ストレスのない練習方法を子供と決める。

③褒めて励まして子供のモチベーションを維持する

④ピアノ講師と連携する

⑤長い目で見る

いかがでしたでしょうか?ピアノが家族の共通アイテムになるよう工夫してみてくださいね。